カルアポークを作りたかった

近所のデパ地下に買い物に行った。肉屋で買い物をしたのは人生では片手で数えるほどだと思う。店頭ですごく悩んだ末に豚肉を500gほど買った。店員との間に仕切りがあって、店員がマスクをして、何より私の耳が不自由なせいでコミュニケーションが大変だった。あと買い物後にもらった袋を開けられずに額に汗しながら5分くらい格闘していた。辛い時間だった。買い物できる人はみな特殊能力持ちなんじゃないかと思った。そんな思いで買ってきた豚肉に塩をしてホットクックに放り込んで、75度で3時間ほど低温調理してみた。その結果ホロホロに崩れる…とはいかずただの蒸し豚になった。味はまあ悪くはなかったけれど全然イメージと違った。あと出てきた肉汁に塩を追加してスープを作ったのは失敗だった。あまりにしょっぱすぎた。あの塩は不要だった。悔しいのですぐに豚肉をポチった。明日届くのでリベンジする予定。次は90度の5時間で挑戦する予定。諦めなければきっとうまくいくはず。

皿を割った

長年使ってきたどんぶりを2つ同時に割った。アンバランスな積み方をしたせいだ。買い替えるきっかけにもなったので良しとしよう。

本や映画を観てもうまく感想が出ないことが多い

さっき半年近く観ようと思いつつ観ていないなかやっと『映画大好きポンポさん』観た。感想でも書くかと思ったが大して出てこない。映画に限らず本でも似たようなことがままある。×△○くらいなら出せるが感想の言語化が難しい。昔から思っていたが自分の感想だとか正解の無いタスクが非常に苦手だ。この作業も別に何か目的があってやっているわけでもないので、大して気にすることでもないかとしれないけれど、感受性が薄くなったのか、あるいは語彙が乏しいような気がして何だか残念な気持ちになる。