無職になった

3月から無職になった。前職は2021年8月入社なので1年半勤めたことになる。前前職よりずっと早く辞めた形。また長続きしなかった。辞める度に職務経歴が残念になっていくので、今後仕事を探す際は業務委託にすることにした。入社して良かったかは分からない。ただ年収は上がって一定の貯金はできたのでそれは良かった。一方でストレスが溜まったことで支出が増え、健康的な生活が送れなかった時期もあった。これは今後の課題。しばらく無職でい続ける決断をしたので、無用な出費は避けたいところ。

PASTを受けた

1月末から競技プログラミングの勉強をしていた。何となく競技プログラミングがしたい気分だったからだ。頑張った成果として何かが欲しくなったので、私の知る限り唯一の競技プログラミングの資格である、PASTを受けることにした。結果的には目標にしていた中級を取ることができたので良かった。仕事に生きるとは思っていないが、競技プログラミングで求められる課題を解ける能力は持ち続けたいという気持ちがあったし、今でもそう思っている。冴えた能力が無いので青色なんて夢のまた夢だろうが、コツコツ頑張って水色にはなりたい。楽しいものの、これでお金が稼げるわけではないので、ほどほどに続けていきたい。

映画を観ている

ここ最近で映画を16本ほど観た。あと6本溜まっているのでそれを消化して終わりにしたい。最近だと『マッキー』が面白かった。映画は全部アマプラで観ている。消化後は、なにげにこれまでの人生で一人で映画館に行ったことが無いので、実績解除がてら『すずめの戸締まり』『RRR』あたりを観に行こうか考え中。

ベヨネッタをプレイした

無性にやりたくなったのでポチってしまった。ストーリークリアまで10時間もかからなかった。途中下手すぎてEasyに逃げてしまった。悔しかったけれど無収入状態で金にならないことに熱中するのはまずかろうと思ったので英断だった。やりこみは多分しない。元々3かオリジンズに興味があったがストーリーや登場人物を思い出したかったので1からプレイした。けれど1で満足したので2は多分買わない。ゲームは無職には高い。

金策

今月支払われる給与を以て収入が断たれる。生きていくためには金が要るので生存戦略を考えなければいけない。ありがたいことに私が何もしなくてもWantedlyやLaprasの転職意欲を適切に設定するだけで、何社かに声をかけていただいた。更にそのうち興味が惹かれた会社様と面談をしていた。恐らくは声をかけてくださったところで働けば、収入不安は一定解消されるだろう。一方で私はかねてからバグバウンティで生きていけるかどうか検証したいと思っている。ここで短絡的にどこかで働いてしまうのは面白味に欠ける。多少は追い込まれないと成長は望めないだろうし、私のような凡人が高いパフォーマンスを出すにはやっぱり多少追い込まれる必要があると考えている。長らくフルタイムで働いてきたので幸い貯金はある。ここで一度無職に振り切ってやりたかった勉強やバグバウンティに全振りする方が絶対に面白いと思う。本当にダメだと思ったら潔く働けば良い。試してダメなら諦めもつくというものだろう。無事PASTが終わったので、十分息抜きをしたらOSCPの道に入る。それが終わったら生活のためのバグバウンティに挑戦する。その方が普通に働くよりきっと面白い。

次のイベント

この前も来ていた友達が今月末にまた遊びに来る。それまで節制して来るべき日に備える。最近オープンしたらしい個性あふれるメイドカフェに行きたい。その次のイベントは5月の帰省になりそう。