• 髪を切りに行った。美容師に目が充血していると言われた。人が気づくレベルで目が赤いとは思わず驚いた。恐らくは部屋が感想しているせいだと思う。これを書いている時点で34%。酷いときは25%ほどだった記憶がある。あとアシスタントと思しき方に「髪色いい感じですね!」と言われたけれど、何色かまったく分からなくて面白かった。普通に黒だと思っていたけれど、数ヶ月前に染めた色が抜けていい感じになっているらしい。充血しているし、色弱だし目はもう使い物になりませんわ。乾燥対策しないと…。

  • 来年は引っ越しすると思うので今の美容室も変えることになりそう。ずっと同じ人に切ってもらっているので、最後の回でささやかな贈り物をしようかと思っている。ハンドクリームが良さそうだろうか。

  • 髪を切って一度帰宅したのち、池袋の中古ゲームショップに繰り出した。先週知り合いと行ってからゲームボーイとポケモンが頭から離れなかったからだ。ゲームボーイカラーとポケモン赤の初期版(ミュウが出るらしい)とを合計約20,000円払って手に入れた。遊び倒してやろう。

  • 『男はなぜ孤独死するのか』を読んでいた。後述する理由があって読むのをやめた。何か孤独死の話してない…?と思って調べたら同じ疑問を持って苦言を呈している人がいた。英語圏の人が書いた本である上に、原著の出版が10年以上前だった。完全に訳者(と出版社)のせいである。金返せ。

  • 『パリの砂漠、東京の蜃気楼』というエッセイを読んでいる。『死ぬまで生きる日記』で紹介されていて買ってみた。まだ途中だけれどパリに住んでいた頃の話が描かれている。当時見えたもの、話したこと、行動が細かく描かれているので本当にエッセイなのか疑問に思っている。自身と身の回りを題材にした小説なのではという気がしてならない。とここまで書いて『心はこうして創られる』の内容を思い出した。確か人はある行動を取った理由を後からでっち上げると書いていたように思う。このエッセイも本当に当時思っていたことを書いているのだとしたらすごいことだし、でっち上げているのだとしても想像力がすごい。あと今調べて気がついたけれど『蛇にピアス』を書いている人だった。そして今年12/9に離婚していたらしい。